ソラシドエア、16日から増便 羽田-那覇線を16往復就航
ソラシドエア(宮崎県、高橋宏輔社長)は16日から、羽田―那覇線の臨時便を16往復就航する。 8月1日の就航20周年を記念し、7月1日~8月31日搭乗分で満3歳以上12歳未満の小児は、全路線片道一律1万2千円に設定する。夏の家族旅行需要も見込んで実施する。 30日、那覇市の琉球新報社を訪れた高橋社長は「コロナ禍や燃油高騰など厳しい時期ではあるが、地元価値創造を軸にして地域のみなさんのためになりたい」と話した。 同社は5月31日にエアドゥ(北海道、草野晋社長)と共同持株会社設立の契約を締結した。 (與那覇智早) ※注:高橋社長の「高」は旧字体
琉球新報社