地底の世界でクラフトや戦闘をしつつサバイバルする人気ゲーム。8月27日に正式版リリース予定で、早期アクセス終了に伴う価格変更となる

洞窟サンドボックスサバイバルゲーム『Core Keeper』の公式Xアカウントは7月18日、同ゲームの早期アクセス終了に伴う価格変更が7月19日に行われることを発表した。 実際に早期アクセスが終了するバージョン1.0のアップデートは8月27日を予定しており、アップデートに先駆けての価格変更となるようだ。なお、現在のSteamストアページでの価格は1800円となっている。 『Core Keeper』は最大8人でマルチプレイが可能なサンドボックスサバイバルゲーム。地底の世界へ落ちてしまったプレイヤーたちは洞窟を探検して資源を採掘し、道具や武器をクラフトしてより遠い場所への冒険へと向かっていく。 豊富な建築要素や巨大なボスとの戦い、ランダム生成される多彩なバイオームによって人気を博し、Steamでは25000以上のレビューで非常に好評のステータスを獲得した作品だ。 Steamにて早期アクセスとして提供されていた本作だが、5月16日に正式版となるバージョン1.0のリリースとコンソール版の発売が発表された。コンソール版はPS4/PS5・Xbox・Nintendo Switch向けに発売予定で、ダウンロード版は8月27日、パッケージ版は8月29日の発売となる。 ストアページでは早期アクセスの終了に伴う価格の変更についても言及があり、「最終的なゲームのコンテンツ量を鑑みて、正式版では価格が上昇することが予想される」と記載されている。英語版の公式Xアカウントでは「早期アクセス版の価格でゲームを手に入れられる期間は残り僅か」であると語っているため、現在の価格で購入できる最後のチャンスとなりそうだ。 『Core Keeper』は現在Steamにて1800円で発売中。価格の変更は7月19日に迫っているため、気になっていた人はこの機会に手に入れておくとよいだろう。