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鼠多門・橋渡り初め 完成式に100人、新回遊ルート全通喜ぶ

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北國新聞社

 石川県が復元整備した金沢城公園鼠多門(ねずみたもん)・鼠多門橋の完成式は18日、同門前の園地で行われた。関係者約100人が扉が開かれた門から真新しい橋を渡り、城下町金沢に加わった新たな魅力の誕生を祝った。門と橋は午後1時に供用が開始され、金沢の歴史文化を堪能できる新たな回遊ルートが全通した。

 鼠多門は金沢城公園の尾山神社側にある。石垣の間に門扉があり、その上に木造2階建ての櫓(やぐら)を備えた構造で、黒漆喰(くろじっくい)の海鼠(なまこ)壁(かべ)が特徴。元々の門は1884(明治17)年に火災で焼失した。橋は全長32・6メートル、幅4・3メートル。1877(同10)年に老朽化のため撤去された。

北國新聞社