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乃木坂46 筒井あやめ、14歳から始まったアイドル人生 最年少メンバーの成長を辿る

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リアルサウンド

 乃木坂46の筒井あやめが、明日6月8日に16歳の誕生日を迎える。中学2年生の14歳で乃木坂46に加入した筒井も、約1年半が過ぎ、今年の春に高校に入学となった。年少コンビで“蓮ちゃん”と呼ぶ仲の岩本蓮加とは、学年が一つ下。乃木坂46の最年少メンバーである筒井はお披露目から注目の的だった。 書道の腕を披露する筒井あやめ  姉の影響でそろばん、水泳、英語、ピアノ、ギターと多くの習いごとをしていた筒井が、『お見立て会』で披露したのが書道と編み物。力強い筆致で描いた「前進」は、彼女のその後の飛躍をイメージさせる二文字であった。落ち着いた話し方から醸し出る聡明さの一方で、得意なモノマネがスティッチという中学生らしいあどけなさが垣間見える一面もある。  2019年4月上演の4期生初公演『3人のプリンシパル』、加入から半年という異例のスピードで開催した横浜アリーナでの4期生単独ライブを経て、同年9月に24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』がリリース。賀喜遥香と共に、センターを担う遠藤さくらを支える形で、筒井は福神メンバーとしてフロントを担う。  2期生の堀未央奈による「バレッタ」単独センター、3期生の大園桃子と与田祐希の「逃げ水」ダブルセンターとはまた違ったフォーメーションが取られた「夜明けまで強がらなくてもいい」。そのフロントで4期生を見守る形で据えられたのが、堀と齋藤飛鳥だった。  ポジションが隣になった齋藤とのエピソードについて、筒井は様々なインタビューで話している。 「飛鳥さんが隣にいるだけですごく安心するんです。隣にいるだけで「大丈夫だよ」って気持ちが伝わってきて心強いですし。やっぱり先輩の存在って大きいなって思います」(参照:乃木坂46 賀喜遥香×筒井あやめが語る、加入から初選抜までの怒涛の日々と4期生の成長)  この発言の続報となったのが、『BUBKA 2019年11月号』で語られた、『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した時の話題。緊張している遠藤と賀喜に対して、筒井だけが「私は大丈夫です」と返事をしている姿に、齋藤は筒井が気になる存在になったのだという。尊敬する齋藤からの思いに筒井は「あぁ、そんな風に見てくださってたんだ」と嬉しさを露わにする。 「振り入れで飛鳥さんと隣で目を合わせる場面があって、その時の目がすごく優しくて本当に心強かったんですよ」  「夜明けまで強がらなくてもいい」が初披露となった『真夏の全国ツアー2019』大阪公演での話。互いに人見知りな筒井と齋藤らしいエピソードであるが、先輩からの期待に応えるように、筒井が成長しているのは目に見えて明らかだ。齋藤だけでなく、かねてより推しだと公言している大園桃子や白石麻衣、先述した岩本、さらに新4期生の弓木奈於からも名前が挙がる筒井。その魅力とは芯の強さと無垢な心。そんな筒井もこの春、高校に進学した。  昨年の4月、中学3年生のタイミングで名古屋から東京に上京し、学生としても大きな環境の変化の中にあった。それでも筒井から出てくるエピソードは前向きで楽しい言葉。決して弱音は見せない。2020年の目標は「もっと自分を知ろう」(『blt graph. vol.52』より)だという。  中学から高校に進学することで活動の幅はグッと広がる。21時以降は出られないという配慮からオープニングのみ出演していた『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)や21時に放送枠が移った『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)、途中退出で悔しい思いをしていた『BIRTHDAY LIVE』にも最後まで出演することができる。これから先、私たちも、彼女自身も知らない“筒井あやめ”が顔を覗かせるかもしれない。

渡辺彰浩

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