荻野目洋子 中山美穂さんを追悼「どんなに泣いても…」 86年「藤子不二雄の夢カメラ」などで共演
歌手の荻野目洋子(55)が7日、自身のSNSで美穂さんを追悼した。1980年代アイドルとして同時期に活躍し、フジドラマ「藤子不二雄の夢カメラ」(86年)などで共演。「人生には限りがあるといつも感じています。きっと一般的に日々を過ごす場合の何百倍も多く人に会う仕事なので、10代の頃から“死”と向き合う数も多かった」と振り返った。 【画像あり】 中山美穂さん 一番心許した親友は人気男性芸人 「美穂、いっぱいありがとう」 その上で「なんでいなくなってしまったんだろう…どんなに泣いてもその人は帰ってこない」と悲嘆に暮れながらも「だけど自分が思えば今も心に居てくれる。“死”についてその都度、考えるけどそれは案外、悲しむだけでは失礼であって、その人から何を教わったか?を考える方が私は良い気がしてきています」と故人との日々に思いをはせた。