写真：Impress Watch

ぺんてるは、ノック1回でずっと書き続けられる自動芯出し機構を搭載したシャープペン「オレンズAT デュアルグリップタイプ」から、限定カラーの「Cool Nuance」を11月22日に発売する。価格は2,200円。 【この記事に関する別の画像を見る】 Cool Nuanceでは、オレンズATの定番色で人気となっているシルバーのメタリックな質感をベースに、ニュアンスカラーを取り入れた“メタリックニュアンス”カラーを採用。コバルトグリーン、アッシュブロンズ、セレストブルー、ウィスタリアの4色をラインアップする。 オレンズAT デュアルグリップタイプは、思考を止めずに「書き続けられる」という筆記体験をより多くの人に提供し、次世代のスタンダードにすることを目指す製品として'23年1月に発売したシャープペン。ペン先が紙面から離れるたびに自動で芯が出る自動芯出し機構に加え、ペン先のパイプで芯を守って書く「オレンズシステム」、握りやすい「デュアルグリップ」を採用している。10月時点の全世界累計出荷数は約48万本。 替芯と消しゴムのメタリックニュアンスカラーも同時発売。価格は替芯が220円、消しゴムが88円。 「Pentel Ainシャープペン替芯」はケース前面をオレンズATの限定カラーに合わせている。ラインアップはコバルトグリーン、アッシュブロンズ。 「Pentel Ain 消しゴム」は、メタリックニュアンスカラーと相性の良いシルバーのスリーブに、エンボス加工で「Pentel Ain」のロゴを施している。消しゴムは、消しくずがくっついて散らばらない「Pentel Ain消しゴム くっつくタイプ」。 シャープペン、替芯の芯径は0.5mm、替芯の硬度はB。