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高校時代から不動産に夢中だった!? アメリカ大統領候補バイデン氏が所有する「物件」

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ハーパーズ バザー・オンライン

 公職に就いて44年のキャリアのほとんどで、ジョー・バイデンには「中流階級のジョー」というあだ名がついている。自分で「連邦議会で一番貧しい男のひとり」と呼んだことすらある。  数々の事業に失敗した父がいて、ペンシルバニア州スクラントン生まれという喧嘩っ早いルーツを持つことは、2020年大統領選キャンペーンで有権者にアピールしようとしている大きなポイントになっている。 【写真】所有する不動産は数知れず!ドナルド・トランプ米大統領の「家」を拝見 が、『Wall Street Journal』によると、バイデンが上院議員の資産リストで一番下のほうにいることが多い理由は、彼が昔から不動産に夢中になっていることと大いに関係があるという。「子供だった高校生の頃ですら、不動産に魅せられていた」と、2007年の自伝『Promises to Keep』で書いているほどだ。

彼は、特に20代で、複数のローンを組み、保険金を担保に融資を受けてまで、自分の予算を上回る家を買い始めた。総資産額がマイナスになることもよくあった。2007年にはもっとも貧乏な上院議員にランク付けされている。 現在、77歳の大統領候補はもはや中流階級とは言えない。2019年に『Forbes』誌は、バイデンと妻ジルの総資産額は推定900万ドル(約9億5000万円)で、そのほとんどは副大統領を務めた後に殺到した講演料や出版契約によって増えたものだと算出した。うち約400万ドルの価値に相当するのが不動産だ。 バイデン所有の家は、対立候補ドナルド・トランプの金ピカの邸宅と比較すると見劣りするとは言え、一家は堂々とした素晴らしい家々を所有している。

デラウェア州グリーンヴィル

1996年、バイデンはデラウェア州ウィルミントン郊外の高級地区に、4エーカー(約4897坪)のひっそりとした湖岸の土地を購入し、この6850平方フィート(約193坪)の家を建てた。不動産データベース『Zillow』によると、この区画は当時35万ドル(約3700万円)で購入され、現在、物件の価格は推定100万ドル以上になっているが、ある不動産専門家は200万ドルに近いと見ている。 副大統領時代、彼はシークレットサービス用に敷地内のコテージを月2200ドル(約23万円)で貸していた。息子ボーが脳腫瘍で闘病していた時、バイデンは治療費を払うためこの家の売却を検討したが、オバマ大統領が思いとどまらせ、代わりにお金を貸そうと申し出た。

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