美化学研究所、各務原市の子どもたちにマスク贈る
美容用品や健康食品を販売する東京の企業が、岐阜県各務原市の児童生徒向けにマスク1万2000枚を贈りました。 マスクは東京に本社を置く「美化学研究所」の会長・鹿島公胤さんが、岐阜市出身で各務原市で起業した縁があって贈られました。 贈られた「エアーシルクマスク」は接触冷感素材で作られていて、繰り返し洗って使うことができます。 鹿島さんから目録を受け取った浅野健司市長は「ご縁あっての寄贈でありがたい」とお礼を述べました。 ※鹿島 公胤会長 「子どもというのは私たちの未来。大切な人類の宝ものです。だから守りましょうよ」 マスクは各務原市内の小中学校に3月中に配られます。 また、岐阜市にも2万枚が贈られました。