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メルセデスの次期「SL」はソフトトップで登場か? 開発はAMGが担当

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独メルセデス・ベンツは8月27日、開発が進む次期「SL」を予告するイメージ画像を公開した。 【写真をもっと見る(8枚)】 ラグジュアリーロードスターとしてメルセデスのラインナップでも独自の存在感を放っているSL。2012年にデビューした現行のR231型は、先代から金属製の折りたたみ式ルーフを受け継いだほか、メーカーとして初めてフルアルミボディシェルを採用することで大幅な軽量化を果たし評価を高めた。2016年にはフェイスリフトを伴う大がかりなマイナーチェンジを実施したが、登場から8年を経過し、次期型の開発が佳境に入っているようだ。 次期SLはモデルの原点に立ち返るべく、すべての開発プロセスがハイパフォーマンスカーを得意とするメルセデスAMGへ委託されている。ガルウイングで知られる初代SLの開発が、レースシーンで活躍した「300SL・レーシングスポーツカー」を端緒とすることからもうかがえるように、元来SLは生粋のスポーツモデル。そもそもSLとは「シュポルト・ライヒト」、つまり軽量スポーツカーを意味している。メルセデスも発表資料の中で、次期型をスポーツカーと表現しており、走りへの回帰によって運動性能は格段にレベルアップするとみていいだろう。 現在、プロトタイプによる走行テストは独インメンディンゲンの自社施設に加え、公道でも行われている模様で、様々な路面状況でのテストを重ねることによって、ダイナミック性能が煮詰められているようだ。厳重な擬装により、いまだ外装デザインはうかがい知れないが、今後、さらなる情報公開にも期待したい。 次期型は軽量化のため重量の嵩む金属製ルーフを廃止しソフトトップに回帰すると巷では噂されており、こうしたこともとびきりスポーティなSLの登場を期待させる。また、布製ルーフはエレガントなルックスにも寄与するから、こうした面でもファンの拡大に効きそうだ。性能、デザインあらゆる面で想像は膨らむ一方の次期SL。レジェンドを受け継ぐロードスターのデビューを今から楽しみに待ちたい。

株式会社カービュー

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