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「ミランの選手になるのを想像していた」モドリッチが憧れた名手とは? エムバペには「移籍すべき」

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SOCCER DIGEST Web

ユーベに去った大エースについては…

 クロアチアの人間にとって、ズボニミール・ボバンは英雄だ。それは、レアル・マドリーと代表チームで活躍し、バロンドールを受賞したルカ・モドリッチにとっても変わらない。 【PHOTO】Jクラブ入りも? この夏に「移籍金ゼロ円」で獲得できる“ボスマン選手”を一挙紹介!  近年、モドリッチはミラノの2チーム――インテルとミラン――からの関心が噂されていた。だが、彼にマドリーを去る考えはないようだ。イタリア紙『Gazzetta dello Sport』のインタビューで、モドリッチは「ボバンがアイドルだった。父がミランのジャージを買ってくれたよ」としつつ、こう語っている。 「ミランの選手になることを想像していたけど、そうはならなかった。そしてマドリーに来れば、ほかに行くのを考えるのは難しい。マドリーでうまくいかなければ、もちろんセリエAはいいと思う。ただ正直、いつもマドリーが優先だった」  イタリア・サッカーはチェックしているというモドリッチは、「ミランのことは残念。イタリアとヨーロッパに本当のミランが足りない」と、英雄の古巣が苦しんでいる現状を嘆いた。  マドリーからイタリアに渡ったクリスチアーノ・ロナウドについては、「史上最高のひとりだ。マドリーには彼のゴールと気概が足りない。クリスチアーノはいつも勝利を望み、僕らを鼓舞した」と称賛。さらに人間性にも賛辞を寄せている。 「人としても10点満点さ。心が広く、つねに困っている人を助ける用意がある」    一方で、マドリーへの移籍が取り沙汰されているパリ・サンジェルマンのキリアン・エムバペについて、モドリッチは「席巻するためのすべてを持つ」と称えたうえで、移籍すべきとの見解を示した。 「飛躍するには、所属クラブがこんなに簡単に優勝できないリーグに行く必要があると思う」  9月で35歳になるモドリッチは、将来について「あと2年はハイレベルでやれると確信している。そのあとは様子を見よう。マドリーで終えたいけど、クラブ次第でもある」とコメント。指導者転身についても言及した。 「もちろん、監督ライセンスのコースは受講するよ。僕らにとって、クロアチア代表はサッカー以上の感情なんだ。選手としても、監督としても、そこにいられたら光栄だね」  ボバンはFIFAの要職や、直近ではミランの技術部門責任者を務めた。モドリッチもかつてのアイドルに続き、引退後もサッカーに関わっていくつもりのようだ。 構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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