阪神・漆原大晟、出身地の新潟・燕市スポーツ大使に就任
阪神は29日、漆原大晟投手(28)が出身地である新潟・燕市のスポーツ大使に就任することを発表した。 オリックスから現役ドラフトで移籍加入した今季はリリーフとして38試合に登板し、3年ぶりの勝利を挙げるなど活躍。就任にあたっては球団を通じ「この度、燕市スポーツ大使に就任させていただくことになり、大変光栄に思います。来シーズンは阪神タイガースの勝利に一試合でも多く貢献し、燕市の皆様に明るいスポーツの話題をお届けできるように頑張りたいと思います」とコメントした。