「身の危険を感じた」「クソ食らえ!」女子W杯前に前代未聞の事態!ラフプレー続出でアイルランド対コロンビア戦が20分で中止。両軍が試合後に舌戦
「ちょっとしたファウルで文句を言い始めた」
7月20日の女子ワールドカップ開幕を前に驚きのニュースが飛び込んできた。 ともにW杯に出場するアイルランド対コロンビアの強化試合が、ラフプレーのために20分で中止となったというのだ。 【動画】アイルランドの10番が負傷!中止の原因となったコロンビアMFの激しいタックル 英紙『THE GUARDIAN』によれば、ブリスベンで行われたフレンドリーマッチで、立ち上がりから何度も激しいタックルを受けたホームのアイルランドは、10番のMFデニス・オサリバンが負傷。協議した結果、試合が打ち切りなったという。 アイルランドのベラ・パウ監督は、「身の危険を感じた」とコロンビアを批判している。 「(選手たちは)自分たちの身体に恐怖を感じていた。これはルールの逸脱している。我々はいかなるフィジカルコンタクトも恐れていない。ご存知の通り、私たちはルールの範囲内であれば、非常にタフなチームである」 ただ、コロンビア側も反論。オサリバンを負傷させたMFのダニエラ・カラカスは憤慨し、こう言い放っている。 「彼らはただの女の子か。ちょっとしたファウルで文句を言い始めた。彼らは試合を続行するか仲間内で話し合っていた。だから、私たちは彼らを待ってぶらぶらするつもりはなかったわ。正直言って、クソ食らえよ」 なお、負傷したオサリバンはひどい打撲を負ったものの、骨折はしていなかったとのこと。7月20日、開催国オーストラリアとのW杯初戦に間に合う可能性もあるようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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