【BD】元K-1・小宮山工介が壮絶KO負け!空手家・大野篤貴の顔面ヒザ蹴りで崩れる
格闘技イベント『BreakingDown 14』 2024年12月8日(日)さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ) ▼第11試合 フェザー級ワンマッチ キックルール 〇大野篤貴 KO ※上段ヒザ蹴り ●小宮山工介 【フォト】大野が”一撃必殺”のヒザ蹴り!小宮山を壮絶KOする瞬間 小宮山は幼少時、天才空手少年として名を馳せ、K-1MAXにも出場。11年にはRISEスーパーフェザー級王座を獲得した。新生K-1では皇治を破り、武尊とも対戦するなど活躍してきた。現在は国際空手道北斗会館館長として格闘家の指導にあたっている。 対する大野はダンチメン・あつきの名で出場していた、KWF世界王者の肩書を持つフルコン空手家。今回は空手家対決となる。 試合は大野の強烈な左右ロー。小宮山のミドルを外しては組むと、頭を下げた小宮山に左顔面ヒザ蹴り! モロにアゴに入り、小宮山は白目をむき、しばらく立ち上がれない。 なんとか立ち上がり再開も、小宮山がガクリとヒザを落とす。相当効いていたようだ。レフリーが試合を止め、大野が”一撃必殺”のヒザで空手家対決を制した。