アニメ『チ。』オクジーたちに最大の危機!第12話「俺は、地動説を信仰してる」先行カット解禁&ノヴァク再登場の第10話注目ランキング
10月からNHK総合にて放送中の新作TVアニメ「チ。 ―地球の運動について―」について、本日12月14日(土)よりオンエア予定の第12話「俺は、地動説を信仰してる」の先行カットとあらすじが到着した。 【画像】本日放送!公開された第12話先行カットを見る(全6枚) また、前々回にあたる第10話「知」のABEMAでの視聴者コメント最多シーンランキングも到着している。 ▼『チ。 ―地球の運動について―』第10話コメント最多シーンTOP3 第10話『知』 1位:読み書きの勉強をするオクジーを諭すバデーニ 2位:ノヴァクの再登場 3位:“真理”を見つけた喜びのあまり木を殴るバデーニ
第12話「俺は、地動説を信仰してる」先行カット・あらすじ
第12話「俺は、地動説を信仰してる」 ヨレンタの父は、よりによってノヴァクだった。バデーニが天文の研究をしていると知ったノヴァクは、念のため調べさせて欲しいと言い出す。バデーニはやむを得ず、ノヴァクを小屋へと案内する。室内をくまなく捜索し、異端研究の疑いはなしと判断するノヴァクだったが、そこにあるはずのない「何か」を見つけて密かに疑念を深めるのだった。バデーニとオクジーに最大の危機が迫る。
『チ。』作品情報
舞台は15世紀のヨーロッパ某国。地球が宇宙の中心でその周りを惑星が動いているとする“天動説”こそがこの世の真理だとされ、その理を覆すようなことを信じたり、研究することが重罪だった時代に、謎めいた学者フベルトの言葉で“地動説”の可能性を知った神童ラファウ。周囲からも天才だと言われ自認もしていた彼に芽生えた抑えがたい強烈な知的好奇心。「いったい何を捧げれば、この世界のすべてが知れる?」と、自らの「知」と「血」、さらには命を懸けて「地」動説の証明に挑むことになるラファウを待ち受ける運命とは― 神童ラファウを坂本真綾、異端審問官ノヴァクを津田健次郎、謎の学者フベルトを速水奨、代闘士オクジ―を小西克幸、修道士バデーニを中村悠一、天文研究助手ヨレンタを仁見紗綾が演じる。監督は清水健一、シリーズ構成は入江信吾、キャラクターデザインは筱雅律、音楽は牛尾憲輔、音響監督は小泉紀介が務める! 若き天才作家魚豊(うおと)の原作マンガのTVアニメは声優陣だけではなく、スタッフ陣も豪華な面々が揃った!オープニング曲・主題歌をサカナクション、エンディング曲をヨルシカが担当する。 ©魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について―製作委員会
編集部 アニメ情報担当