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小学生の娘に格安スマホを持たせたらママ友たちに心配されたワケ

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マネーポストWEB

 藤原さんの娘はスマートフォンを手に入れたことがよほど嬉しかったのか、すぐさま近所の友達たちと連絡先の交換。これがきっかけで、契約した会社などをご近所ママたちから聞かれるようになったそうだ。

「『安全のこと考えて格安スマホ? それって意味あるの?』と言われてしまいました。最初、言われている意味が分からなかったので、料金面、フィルタリング機能などがついていることを確認した上で契約したと伝えたんです」

 しかし、彼女たちが気になっていたのはそこではなかった。

「『いざという時に通信速度が遅いっていうことよ! 無料で電話できるっていうのも、専用アプリ経由の通話でしょ? 大丈夫なの? 大手携帯電話会社と格安スマホ会社の違いってソコよ! 勉強不足なんだから』と、強い口調で言われてしまいました」

 話によると、格安スマホは利用者が集中する通勤時間帯やお昼時にはインターネットの接続に時間がかかる。その時間帯に万が一のことがあって、緊急で連絡する必要に迫られたら……など、先回りした配慮が必要だと説教されてしまったそうだ。

 そうは言っても、大手携帯電話会社の月額料金は、格安スマホ会社の約1.5倍以上。パート主婦という立場からすると、簡単に切り替えるのは厳しい。

「私としては、塾通いで使うだけだと思っていたので、価格面に重きを置いて購入しました。世間のママさんたちは、そこまで子供に気を遣っているんでしょうか」

 他にも、「ギガが足りない」との指摘もされてしまったんだとか。「自宅ではWi-Fiが使えるので不便はないし、契約するギガを増やしてしまうと、固定費が上がります……」

 いまだにご近所ママたちの話題に上るそうだが、藤原さんはその話になるたびに、「夫が固定費を上げないでほしいって言ってて」と、夫を悪者にして逃げているそうだ。「夫には申し訳ないと思っています。でもここで上手くやっていくためには、この手段しか思いつかなかったんです」と、苦労を語ってくれた。

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