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さいたま市 国際芸術祭は中止する方針/埼玉県

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テレ玉

さいたま市は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していた「さいたま国際芸術祭2020」の開催について中止する方針をかためました。 「さいたま国際芸術祭」は市民参加型のアートイベントで当初、3月14日に開幕し65日間の日程で開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2月28日に、開幕の2週間延期を決定、その後、再延期を発表し、年内の開催を目指していました。しかし、市民参加型のイベントとして3密を避けることが困難なことなどから中止する方針を固めたということです。市によりますと、「さいたま国際芸術祭」には、およそ5億8千万円の予算を計上していて現状、ほとんどの準備が終わり、すでに9割以上を支出しています。また、延期して開催する場合は広報費や人件費などさらにおよそ5000万円の予算を計上する必要もあり市議会で理解を得られないとみられていました。 市の担当者は取材に対し、「すでに支出した金額の返金は難しい」としたうえで完成している作品を活かす新しい企画を検討するなど残りの予算で「市民に還元する方策を考える必要がある」と話しました。

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