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感染拡大防止に配信ライブ アーティスト「会えなくて残念だけど、ラクに見て」 名古屋のライブハウス

配信

メ〜テレ(名古屋テレビ)

 大阪ではクラスターが発生し、愛知県内でも休業要請の解除が最も遅くなったライブハウス。名古屋市内のライブハウスで行われた、新しいかたちのライブとは。  名古屋市中区のライブハウス「プラスウインホール名古屋」。  新型コロナで大きな打撃を受けていました。 「3月以降、まったくライブができていません。アーティストが来られない状況で、ライブが1回も入っていないので、利益はゼロのようなものです」(プラスウイン名古屋 責任者 安藤志乃さん)

感染防止を徹底するには少数の客しか入れられない

 6月13日、約2カ月ぶりのライブ再開。  会場は本来170人を収容できますが、十分なソーシャルディスタンスを確保しようとすると、30人ほどしか入れません。

 そこで、会場に立てたのは3台のビデオカメラです。  より多くの人にライブを見てもらおうと、インターネットで生配信を始めることにしたのです。 「今まさにソーシャルディスタンスだったり、ライブホールを運営するにあたって規制が設けられまして、新しいカタチでのエンターテインメントを作らなければならないという思いで頑張っています」(プラスウイン 配信チームリーダー 橋本真一さん)  カメラの映り具合を最終調整します。

いよいよ本番 リアルタイムで盛り上がる

 配信ライブ当日。スタッフのカウントで、ライブが始まりました。  ステージ上のアーティストにあわせて、メンバーの情報が書かれた字幕を表示するなど、まるで音楽番組のようです。  アーティストの前に、お客さんは誰もいません。  しかし、YouTubeでどこでも視聴することができ、観ている人は配信を見ながらインターネット上でコメントを書き込むこともできます。

アーティスト側の感想は

 無観客のライブを終えたアーティストは…。 「配信のメリットは、ファンが家で楽に食べたり飲んだりしながら見ることもできること。ファンと生で会えないから、ちょっと残念ですけど、ファンは楽じゃないかなと思います」(配信ライブを行った「SIGMA PROJECT」Z-UKさん)

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