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電気、ガス、水道、電話、ラジオ…災害時、どうする? ライフライン各社の対応と知っておきたい情報まとめ

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TOKYO FM+

声優としても活躍中の鈴村健一(月~木曜)と俳優の山崎樹範(金曜)、フリーアナウンサーのハードキャッスル エリザベスがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「ONE MORNING」。9月1日(火)放送は、“防災の日”ということで首都圏の7つのラジオ局が共同で制作した「ラジオ災害情報交差点」をお届け。ラジオ局と電気、ガス、水道、電話など、ライフライン各社の災害時の対応について紹介しました。

東海林克江アナウンサー(J-WAVE):首都圏では、大きな被害が想定される「首都直下地震」の発生が懸念されています。大きな災害が起きたとき、首都圏のラジオ局は、各ライフラインと協力し、 「ラジオ・ライフラインネットワーク」として、必要な情報を共有してお伝えします。まず、各ラジオ局の取り組みについてご紹介します。 吾妻謙アナウンサー(NHK):NHKでは、24時間、緊急報道に対応します。災害が起きたときは、各地の被害状況やライフラインの情報などを、迅速にきめ細かくお伝えします。 水野真裕美アナウンサー(TBSラジオ):TBSラジオでは、大地震の際、被害状況はもちろん、被災者がどう行動すればよいかといったアドバイス、安心情報にも心がけて放送します。 伊藤佳子アナウンサー(文化放送):文化放送では、あなたの町のクリーニング屋さんのネットワークで、災害時の細かい被害状況や安心情報を各地域からお伝えします。 畑中秀哉アナウンサー(ニッポン放送):ニッポン放送では、大地震が起きたとき、落ち着いて行動し、ともに地震に立ち向かえるよう、学校安否情報、お勤め先安否情報など、さまざまな安心情報を中心にお伝えします。 矢田雄二郎アナウンサー(ラジオ日本):ラジオ日本では、大きな災害が発生した場合、東京・横浜の2つの拠点を活かし、地域に密着したきめ細かい安心情報を発信していきます。 手島千尋アナウンサー(TOKYO FM):TOKYO FMでは災害時、防災協定を結んでいる全国の郵便局やコミュニティFMなどと連携して、暮らしの安心・安全情報をきめ細かくお届けします。 東海林アナ:J-WAVEでは災害が起きたとき、迅速、正確な報道に努め、生活に必要な情報や、音楽による心のサポートなど、安心できる放送を心がけます。続いて、各ライフラインの取り組みについて、会議電話システムを利用してお伝えします。はじめに、東京電力です。 寺内壮(東京電力パワーグリッド):去年9月の台風15号では、千葉県を中心に長時間にわたる停電でご迷惑をおかけいたしました。あらためてお詫び申し上げます。大地震発生時には、電線が倒れた樹木などで切れたり、樹木や看板などに接触したりすることがあります。感電の恐れがあるため、切れた電線や、電線に触れている樹木や看板などには手を触れず、当社までご連絡ください。また、ご自宅から避難するときには、電気の消し忘れによる事故を防ぐため、電気のブレーカーをお切りください。停電の情報はお聴きのラジオや当社Webサイトのほか、スマートフォンアプリ「TEPCO速報」でもご確認いただけます。 東海林アナ:続いては、東京ガスです。 門脇僚平(東京ガス):地震の揺れを感じたら、まず身の安全を最優先に行動してください。現在のガスメーターは震度5程度以上の揺れを感じると、安全装置が作動し、ガスの供給を自動的に遮断します。火の始末は揺れが収まってからおこなってください。また、ガスの臭いがするときは、ガスの使用をやめ、窓や戸を開けて換気をして、東京ガスまでご連絡ください。その際、換気扇などの電気スイッチには触れないようにしてください。 東海林アナ:続いては、東京都水道局です。 吉見奈月(東京都水道局):大地震によって断水した場合には、区や市の職員とともに、蛇口とポリタンクの絵が目印の「災害時給水ステーション」を開設し、住民の方に水をお配りします。都内に200ヵ所以上ある「災害時給水ステーション」の場所は、水道局のWebサイトにて、地図と写真で紹介していますので、お近くの場所を日頃からご確認ください。お越しの際には、ポリタンク、空のペットボトルなど、水を運ぶ容器を必ずご持参ください。 東海林アナ:続いて、NTTドコモです。 鈴木貴裕(NTTドコモ):大規模な地震などの災害が発生したとき、NTTドコモでは、音声通信に比べて、比較的つながりやすい「パケット通信」を利用した、災害用安否確認用のサービスを提供いたします。災害時には、NTTドコモのスマートフォンからは「dメニュー」、または専用アプリの「災害用キット」に、NTTドコモの携帯電話からは、「iメニュー」にアクセスいただくと、サービスをご利用いただけます。専用サイトから簡単に安否確認ができる「災害用伝言板」や、直接、声で安否を確認できる「災害用音声お届けサービス」を、ぜひご活用ください。 東海林アナ:そして、ここからはNTT東日本 災害対策室の佐藤俊平さんに、お伺いしていきます。佐藤さん、大地震発生で災害時、1番心配なのは家族や知人の安否です。電話が繋がりにくくなっているなかで、どのようにしたらよいでしょうか? 佐藤(NTT東日本):災害用伝言ダイヤル「171」をご利用いただくと、安否情報を確認できます。局番なしの171番に電話をして、音声ガイダンスに従いながら自分の安否状況を録音すると、その録音内容を全国から確認できるものです。 東海林アナ:音声メッセージで確認する以外の方法はほかにありますか? 佐藤:インターネットがご利用可能であれば、災害用伝言板「web171」でも安否確認が出来ます。「web171」のWebサイトに自分の安否情報を書き込むと、全国から伝言が確認できます。また、「web171」では、各携帯電話会社の災害用伝言板にある伝言も検索できます。日頃からパソコンや携帯電話、スマートフォンのブックマークなどに登録しておくことをお勧めします。 東海林アナ:電話が故障した場合に、インターネット上から申告ができるそうですね。 佐藤:お客さまをお待たせすることなく故障申告ができるインターネット上の「Web113」からも申告できるようになっています。また電話線の垂れ下がりなどを発見された際には、「不安全設備WEB受付」のWebサイトからもご連絡をいただけます。NTT東日本では、日々点検・改善をおこない設備の安全に万全を期しておりますが、万が一発見された際にはご連絡をいただきますようお願いいたします。 東海林アナ:大地震や大災害により、大きな被害が出たとき、首都圏の7つのラジオ局は、電気、ガス、水道、 携帯電話を含む電話の、ライフライン情報を共有して放送します。ラジオはあなたを守ります。 (TOKYO FM「ONE MORNING」2020年9月1日(火)放送より)

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