広田が自主興行で右肩脱臼!アジャコングがダメ出し「怪我は真っ当なレスラーがすること」
試合後、右肩が脱臼し痛々しい姿の広田。 アジャは「肩を外した広田。お前はそういうこと(ロープの反動を利用したボ・ラギノール)を成功しちゃダメなんだ。人生もプロレスも失敗しないとダメ。成功して怪我するのは真っ当なレスラーがすること。お前の役回りではない。そんなところで笑いをとるな。今後、カンチョーは封印した方がいいんじゃない?」と提案すると「私からカンチョーを取ったら何も残らない」と広田は真っ向から拒否。
「カンチョーのしすぎで肩が外れました。苦しい時、プロレスと仲間がいました。私と一緒に元気に前向いていきましょう」と参加選手に囲まれながら自主興行を締め括った広田。 なお大会終了後、所属団体のWAVEが「自主興行でシン・広田さくらが負傷し、しばらくの間欠場となります。参戦予定でした団体、関係者の皆様にはご迷惑をお掛けします。」と広田の欠場を発表。シン・広田さくら選手の1日も早い回復をお祈りします。
まるスポ編集部