何度も観たくなる!今年30周年を迎える名作映画BEST3
『フォレスト・ガンプ/一期一会』など、90年代の人気映画が今年30周年を迎える。改めて観ておきたい、名作映画をピックアップ。 ※公開年月日はアメリカのものです。 From Country Living
『フォレスト・ガンプ/一期一会』
トム・ハンクスやサリー・フィールド、ゲイリー・シニーズが出演した本作は、“たとえIQが高くなかったとしても、本気で取り組めば何だってできる”ことを証明した男、フォレスト(トム)が主人公のヒューマンドラマ。 アカデミー賞では作品賞や監督賞などのほか、トムに2度目の主演男優賞をもたらし、計6部門で受賞している。
『ちびっこギャング』
プロデューサーのハル・ローチが1920年代に製作した短編映画シリーズ『アワー・ギャング』を基に、より現代的な設定で描いた本作。30年経った今でも史上最もキュートな映画のひとつとなっている。 さまざまなトラブルを引き起こす、いたずら好きの子どもたちをユーモラスに描いており、大ヒットしたことから続編も製作された。
『ショーシャンクの空に』
ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンが主演を務めた、言わずと知れたこちらの名作は、実は『パルプ・フィクション』と同じ日に公開されている。 冤罪によって投獄された銀行員のアンディー(ティム)は、ほかの受刑者たちとなじめず、孤立していた。けれどもあることをきっかけに一目置かれる存在となっていき、レッド(モーガン)をはじめ仲間たちとある計画を企てることに……。