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市川紗椰のひそかなブーム"ちょい足し創作酒"「ひらめいたのは、コアラのマーチにラム酒を注いだ、通称『酔っぱらいのマーチ』」

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『週刊プレイボーイ』で連載中の「ライクの森」。人気モデルの市川紗椰(さや)が、自身の特殊なマニアライフを綴るコラムだ。今回は、「ちょい足し創作酒」について語る。 * * * 外出自粛に伴い、家でのお酒の消費量が増えた人が多いようです。実際、マンションのゴミ置き場の空き缶の数や、スーパーのおつまみコーナーの品数が目に見えて増えているし、友人の「二日酔い以外することがない」という迷言は脳に焼きつけられました。 オンライン飲み会のような新たな宅飲みスタイルも生まれましたが、相変わらずトレンドにうまく乗り切れない私は、"ちょい足し創作酒"というひそかなお酒ブームを開拓しました。 きっかけは、自作の「日本酒山椒(さんしょう)」。私はなんでも山椒を足せばおいしくなると思い込んでいるのですが、山椒の葉漬けや実山椒を漬け込んだ実山椒焼酎を切らしたある日、「山椒の粉を直接お酒に振りかければいい!」と思いついて作ったのがこのお酒です。 芋焼酎のロック(この場合は香りが控えめで味もさっぱりしている「三岳」を使用)に粉山椒をかけると、香りが鼻から抜けてちょうどいい刺激をくれる上、山椒の消化促進や抗炎症作用でスッキリした気分も味わえました。 焼酎を日本酒の熱燗(あつかん)に替えると香りがさらに強調され、まろやかさの後にやって来る山椒のピリリ感がたまりません。山椒の代わりに唐辛子をかけるのもオススメ。体がポカポカと内側から温まるし、唐辛子の辛味と日本酒の甘味の相性は間違いないです。 その後、ちょっとでもお酒の罪悪感を減らしたい、少しばかりパンチを加えたい、というふたつの柱からなる創作お酒実験を開始しました。 まず良かったのは、レモンサワーに細かく刻んだパセリを入れる、「レモンパセリハイ」。パセリの苦味と心地よい青臭さが感じられ、清涼感あふれる味わいに。パセリには鉄分やビタミンCなどの抗酸化ビタミンや悪玉コレステロールを減らす働きが含まれているので、免罪符としての役割もバッチリ。

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