女子400m自由形で小堀、難波が東京五輪代表に内定
競泳の東京五輪代表選手選考会を兼ねた日本選手権の第2日が4日、東京アクアティクスセンターで行われ、女子400m自由形では小堀倭加(セントラル戸塚)が4分6秒34で優勝。難波実夢(MGニッシン)が4分6秒36で2位に入り、日本水泳連盟が定めた派遣標準記録を突破し、東京五輪代表に内定した。 小堀のコメント 「オリンピックは高校1年生の頃までは夢の舞台だった。高校2年生くらいから出場したいと思うようになり始め、夢を叶えることができた。オリンピックではもっといいタイムで泳げるようにしたい」 難波のコメント 「ずっと夢だったオリンピックを内定することができて、ホッとした気持ちでいっぱいです」
スイミング・マガジン編集部