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松井玲奈“吟”の「頑張りんね」がかわいい!三河弁で福島パート解説中<エール副音声>

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ザテレビジョン

窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)は現在、再放送中。松井玲奈演じる“吟”による三河なまりの副音声解説が、ドラマに“本当ならあり得ない”ユニークな視点を与えている。 【写真を見る】前髪を分けた“キレイなお姉さん”松井玲奈!“吟ちゃん”とは別人…!! ■ 吟、思わず本音も「んもう~作曲バカ!」 作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く本作。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため収録を一時中断した影響で、初回から再放送中。副音声解説は、第1~6回を山崎育三郎“久志”が、そして第7~12回は吟が務めている。 7月10日放送の第11回は、商業高校の勉強そっちのけで作曲にいそしむ裕一の姿が描かれた。 授業中にもかかわらず五線譜を広げたり、居眠りしたりとまったく授業に集中せず、担任にも「このままだと退学だぞ!」と叱られ、バケツを持って廊下に立たされる始末。 そんな裕一に吟も「まぁたバケツもって立たされとる。裕一さん、あなた心配だわぁ。しっかりして!」と呆れ気味。浩二(佐久本宝)の話もろくに聞かずに「ああ、そう?いいんじゃない?」と受け流す適当さには「んもう~作曲バカ!」と思わず悪態も…。 それでも、裕一の父・三郎(唐沢寿明)が「おめえの夢は、俺の夢でもある。ガンバレ!」と裕一の背中を押すと「三郎さんステキだわぁ。見直しました。さ、裕一さん。気を取り直して、頑張りんね」とエールを送り、後継ぎ問題に苦しむ三郎に「私は、小山家の人間です」と寄り添った妻・まさ(菊池桃子)には「私もこんなふうに覚悟できるかやぁ、お嫁にいくとき」と羨望の眼差しを向けた。 ■ “未来の義姉による解説”というユニーク設定 三河ことばにちょっぴり毒舌も交えて裕一を見守る吟の副音声解説は軽快で楽しく、徐々に重苦しい雰囲気に取り巻かれていく古山家の日常に花を添える。視聴者からも「吟ちゃんの解説かわいい!」「頑張りんねって響きがたまらん」「吟ちゃんのツッコミがドラマに溶け込んでて楽しい」など、副音声解説も交えてドラマを楽しむ声が飛び交う。 とはいえ、この頃の裕一はのちの妻・音(二階堂ふみ)にすら出会っておらず、音の姉である吟が当時の裕一の暮らしぶりを知るはずはない。未来の義姉・吟の視点から福島時代の裕一の苦悩の日々を辿ることは、現実にはあり得ない、ある意味ファンタジックな演出だ。 吟を演じる松井は副音声解説を担当するにあたり、「役としての副音声収録は初めてのことで、作品を見ながら楽しく声を入れさせていただきました」とコメントしている。役としての副音声解説だけでも異例なうえに、その時点でまだ出会っていない人物による視点、というさらにユニークな設定が加わった。 それが、吟のキュートでちょっと毒舌なキャラクター、それに福島弁飛び交う中での三河弁の異質さもあいまって、視聴者に新鮮な楽しみを与えている。 吟による副音声解説は11日放送の第12回まで。第13回からは、裕一の恩師・藤堂清晴(森山直太朗)による副音声解説が始まる。異例の朝ドラ再放送ならではの、期間限定の時空を超えた副音声解説を楽しみたい。(文=ザテレビジョンドラマ部) (ザテレビジョン)

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