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【ラグビー】意外な一面のオンパレード!?東芝ブレイブルーパスのおうち時間。

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ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

 国内最高峰トップリーグに所属する東芝ブレイブルーパスが、チーム公式SNSで“普段できないこと”に取り組んでいる。  選手・スタッフのプライベートを「東芝ブレイブルーパスのおうち時間」として発信しているのだ。  ワールドカップ日本大会で日本代表キャプテンを務めたFL/NO8リーチマイケルは、5000円で購入したというレコードプレイヤーで音楽を楽しむ様子を紹介。  京都出身で9年目のSH大島脩平は、自宅でのタコ焼き作りを早送り動画で見せた。  10年目のLO松田圭祐は、趣味の漫画のコレクションを紹介。  ルーキーのSO/CTB眞野泰地は、練習中というピアノを披露した。    これらは試合、リカバリー、練習を繰り返すトップリーグ2020が普段通りに行われていたら、おそらく公開されることのなかったプライベートだろう。    今年のトップリーグは新型コロナウイルスの影響により3月23日に中止が発表された。チームはそれ以前からラグビーに触れる機会を増やそうと動き出し、ファンへのヒアリングで興味・関心の多かった選手のプライベートを「おうち時間」として紹介することにした。 「ファンの方へヒアリングをすると『選手のプライベートを紹介できないか』という反応が多くあったので、普段は見られない部分を通し、ラグビー選手に興味を持ってもらおうと考えました。選手にとってもコンテンツについて考える学びの機会になります」(望月雄太採用・普及担当)  趣味の紹介からトレーニング動画まで、自宅でのさまざまな「おうち時間」の紹介は、4月17日投稿のリーチマイケルに始まり、5月13日まで選手・スタッフ約60人が登場する予定だ。  チームの練習グラウンド、クラブハウス、ウエイト場等は現在立ち入り禁止。チームが集まる機会はなく、チームとしてオンラインのツールでコミュニケーションを図っている。そんな中、一体感の維持にひと役買っているのは指揮官の行動だという。  指揮官とはニュージーランド(NZ)クルセイダーズの元ヘッドコーチ(HC)としても知られる元NZ代表キャプテン、トッド・ブラックアダーHCのことだ。   「ヘッドコーチ(ブラックアダー)は、新型コロナウイルスの影響で状況が悪くなっていく中、以前から『最後まで日本に残る』と言っていました。現在(4月24日時点)も日本にいます。今はチームのグラウンド等が封鎖されている状況ですが、ヘッドコーチのこうした態度もあってチームの一体感が保たれているように感じます」(望月採用・普及担当)  「おうち時間」のラストは、そんな家族と日本に残ったブラックアダーHCが飾る予定だ。容姿も男前の指揮官は、どんな自宅での過ごし方を紹介してくれるのだろう。    東芝ブレイブルーパスでは引き続き、積極的にSNSで情報発信をしていくという。普段ではないからこそ見られる、普段では見られないコンテンツに今後も期待だ。 (文:多羅 正崇)

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