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「1時間踊ったら10分休憩」防疫守則を守ったクラブが再開

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ハンギョレ新聞

ソウル市がクラブ、感性酒場、コーラテックの集合禁止解除 店舗連携営業禁止、換気のための休憩時間制を義務化 強化された防疫守則を守らなければ「ワンストライク・アウト」

 ソウル市は、今年5月にクラブ、感性酒場(ダンスを楽しめる酒場の一種)、コーラテック(酒類を提供しないクラブ)などに下した集合禁止命令を、4日正午から条件付き集合制限措置に転換すると発表した。  今回の転換措置は、営業主らが強化された防疫守則を順守するという確約書を提出し、電子立入名簿を設置したことによるものだ。ソウル市は、梨泰院のクラブ関連の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者が確認された翌日の5月9日から、クラブ、感性酒場、コーラテックなどに対して集合禁止を命令していた。  事業主は、強化された防疫守則に沿って、クラブツアーなどの店舗間連携営業が禁止されるとともに、マスクをつけていない客に備え店舗内にマスクを常備しなければならない。また、防疫管理者を指定して配置・運営し、1時間当たり10分または3時間当たり30分ずつ、換気と防疫のための休憩時間を設けなければならない。空気殺菌機の設置は推奨事項。利用者は一日に一つの店舗の利用のみが認められる。  市は、強化された防疫守則を守らなかった業者に対しては「ワンストライク・アウト制」を導入する。また、警察などと合同点検班を編成し、利用頻度の高い時間帯を中心に、条件付き集合制限への転換施設の守則の順守状況、電子立入名簿の稼働状況を常時点検する予定だ。  防疫守則を順守していないことが摘発された場合は、直ちに集合禁止措置に転換される。市は、店舗がこれを履行していなかった場合は、告発などの行政措置を取る計画だ。また、COVID-19の感染者が確認された場合は、防疫費用や患者の治療費などのすべての費用について損害賠償を請求する方針だ。  一方、4日0時現在、ソウルではCOVID-19感染による12人目の死者が発生している。過去24時間以内の新規確定感染者は9人。 ソ・ヘミ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

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