福山雅治さんが登場! 2021年2月号スペシャルカバー撮影の舞台裏をお届け
12月28日に発売した25ans2月号は、女優・三吉彩花さんが表紙を飾る通常版に加え 、特別版が発売中。福山雅治さんがカバーにご登場くださいました。特別版の中面は14ページ、通常版は6ページで、それぞれ全カット異なるビジュアルで展開。インタビューでは、12月に発売されたオリジナルアルバム『AKIRA』のお話も。撮影&取材の舞台裏をレポートします!
7年ぶりの25ans撮影はカバーから
2020年11月某日。万全のコロナ対策をほどこした、緊張感の走る都内スタジオ。これから福山雅治さんの撮影が始まります。 1カット目はカバー撮影から。福山さんが25ansの表紙を飾るのは、実は今回が2回目。映画『ガリレオ』で共演された女優・杏さんと2ショットでご登場いただいたのが2013年8月号でした。
“エレガント”という言葉がそのまま当てはまる、「ルイ ヴィトン」のセットアップをまとってご登場。胸もとを緩めたボウタイのシャツに大人の色気が漂います。
お次は、先ほどとはガラリと雰囲気を変えた、「ディオール」のジャケットにスニーカーのラフなスタイル。ヘアスタイルもチェンジ。偶然にも1993年発売のアルバム『Calling』を彷彿させるようなカットが。ぜひ、特別版の誌面をご覧になってくださいね。
妄想が膨らむ癒しのニット姿
ざっくりとしたVネックニットにお着替えした福山さんは、まるでおうちで一緒に過ごす彼氏?!ついつい そんな妄想が膨らんでしまう、プライベート感のあるニット姿。
愛用ギターとともに
今回は、編集部のリクエストで愛用のギターと一緒に撮影させていただきました。撮影現場には、アコースティックのほかにエレキギターも。3本のうち「どれがいいかな?」とそれぞれのギターを手にしながら、カメラの前で悩む福山さん…。こちらの「Martin OM-45」というヴィンテージギターをチョイス。 撮影の後、インタビューで語ってくださったなかで印象的だったのが「ファンの方たちのおかげ」という言葉。新たなトライができるのは、応援してくれる方々がいるから、とのこと。スターでありながら、その謙虚な姿勢や、現状に甘んじず、自分を磨き続ける福山さん。変わっていくことで、変わらない存在感。進化し続けているからこそ、タイムレスな魅力を放てるのかもしれません。ぜひ、25ans2021年2月号の特別版を手に取ってみてくださいね。