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今、新型コロナウイルスで若者は何をして、何を思う?

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WWD JAPAN.com

Meiji 1991年生まれ。フリーランス・エディター

Q.仕事、プライベートの影響は? A.取材や撮影などが半分近くキャンセル。知人のフリーランスからは、1ヶ月で100万円単位で仕事がなくなったとも聞く。また、大切な命を自分のせいで失ってしまう恐怖から、プライベートでは一切友人に会っていない。楽しみにしていた引越しも見送り。あと、腰痛が発生しかけている。俺はウイルスを許さない。 Q.一連の騒動で何を学び、何を思った? A.政治に対する世論の無意味さ。人間の自己防衛本能。他人を注意できない日本人の性質。どんな大切な情報でも響かない人がいて、無責任な一部の人間が大勢の自由な1日を奪っている、ということ。でも、そんな時でもやっぱり都市伝説はおもしろい。 Q.先週末、今週末は何をした? A.自宅待機しながら、「どうぶつの森」で町おこし。「ノル(KNOLL)」のポロックチェアを購入(もちろんネットで)。 夜は流行りのオンライン飲み会を実施し、おもしろ動画をシェア。1番笑ったのは、「タイの空飛ぶ空芯菜」。 Q.自由に外出できるようになったら何をしたい? A.友人や彼女と居酒屋へ。とにかく生ビールが飲みたい。グッドミュージックを聴いて、踊りたい。ウイルスに怯えることなく、自由に生活できる日が1日でも早く帰ってきますように。

Tomoyoshi Nomizo 1990年生まれ。アーキテクト、DJ

Q.仕事、プライベートの影響は? A.イギリス・ロンドンは、 3月23日の緊急事態宣言をもって、現状で3週間をめどとするロックダウンに突入した。外出が認められるのは、必要最低限の買い物、1日1回のエクササイズ、医療上の必要、真に必要な通勤という目的に限られる。仕事や学校はそれ以前から段階的にリモートへと移行し、街はゴーストタウンになっている。イースターホリデーに予定していた旅行は白紙に。皮肉なことに、ロックダウン以降のロンドンはサマータイムも始まり、好天に恵まれ続け、日光浴したい衝動を抑える狂おしい日々が続いている。 Q.一連の騒動で何を学び、何を思った? A.自分の今まで享受してきたライフスタイルが、いかに脆弱で、サバイバルに不必要なものであふれ、消費的で持続可能性が低かったかを痛烈に実感させられた。無駄や役に立たないものなどの、人間の生命維持に直接的に必要でないものの価値を否定しているわけではない。それらが成立する世界がいかに自由で豊かであったかを、逆説的に実感させられたということ。国によって対策はさまざまで、このような未曽有の事態にこそ、リーダーや政治家、そしてその裏にあるシステムのクオリティー、柔軟性、寛容性が露呈する。また、あらゆる情報が錯綜しており、個人レベルでも科学的思考をベースにした判断能力の重要性が増していると思う。映画や小説で描かれてきた、人類の危機に立ち向かう人々は、決して部屋にスエット姿のまま引きこもっていなかった。しかし、大多数が出来る新型コロナウイルスへの現状の最善解がそれしかないのは、シュール過ぎて現実がフィクションを超えていると思う。 Q.先週末、今週末は何をした? A.ピアノで「戦場のメリークリスマス」を75%弾けるようになった。J・ジェイコブス著「アメリカ大都市の死と生」の原文を読破。マイルス・デイヴィスの全てのディスコグラフィーを、年代順にスポティファイ(Spotify)で聴く(未達成) 。お菓子作りにハマる(クッキー、ドーナツ、レアチーズケーキ)。テムズ川沿いを毎日ランニング。ユーチューブ(YouTube)でペンギンの動画を観ていやされる。 Q.自由に外出できるようになったら何をしたい? A.太陽の降り注ぐ公園でコロナビールを飲む。家族や友人とのディナー。クラブやフェスで汗をかいて踊る。ジムのプールで思いっきり泳ぐ。サウナでメディテーション。ブダペストに行く。ロンドン動物園でペンギンを観ていやされたい。

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