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足場解体工事で転落死 建設会社と取締役を書類送検 安全措置講じず「面倒くさかった」

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千葉日報オンライン

 木更津労働基準監督署は22日、労働安全衛生法違反の疑いで、市原市の建設会社「東洋工機」と取締役の男性(30)を地検木更津支部に書類送検した。  書類送検容疑は昨年12月23日、袖ケ浦市内の木造2階建て建物の外壁屋根塗装工事に関する足場解体工事現場で、労働者に足場材の取り外し作業を行わせる際、落下防止のための安全帯を使用させるなどの措置を講じなかった疑い。足場解体工事を行うための作業主任者を選任しなかった疑いも持たれている。  同署によると、取締役の男性と共に作業していた男性=当時(75)=が屋根から約6メートル下に落ち、頭などを打って死亡する事故があり、調べを進めていた。取締役の男性は、落下防止措置を講じなかった理由について「面倒くさかった」と説明しているという。

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