福島千里の引退に山縣亮太「自分からしても雲の上のような存在」とねぎらいの言葉
陸上の女子100mと200mで日本記録を持つ福島千里選手(33)が現役引退を発表し、後輩の山縣亮太選手や寺田明日香選手からねぎらいの言葉がおくられました。 寺田選手は自身のSNSで、「ちーさんが新しい生活へ。別のフィールドでのご活躍、楽しみです。一旦、お疲れ様でした~!」とつづりました。 同じSEIKO所属の山縣選手は所属のSNSを通じて、「本当にいろんなことを学ばせていただけて勉強になりました」などとコメントを発表しています。 ▽以下、山縣亮太選手のコメント 福島選手、13年間という長い間、現役生活本当にお疲れ様でした。 2018年からSEIKOに来てからずっときょうまで一緒に競技させていただけて、本当にいろんなことを学ばせていただけて勉強になりました。 福島さんと言えば10年以上破られていない日本記録保持者で、自分からしても雲の上のような存在で、最初はなかなか話しかけることができずにいたんですけども、本当に会うと気さくな方で、素晴らしいお人柄で一緒に活動した3年間は非常に幸せでした。 これからもますますの福島さんのご活躍をお祈りしています。 いままで本当にありがとうございました。現役生活お疲れ様でした。