12月25日から能登-羽田便が1日2往復へ
北陸朝日放送
全日空は12月25日から、能登空港と羽田空港を結ぶ便を、 能登半島地震前と同じ1日2往復に戻すと発表しました。 全日空の能登・羽田便は地震の後、午前のみの1日1往復で運航していました。 12月25日から来年2月28日までは、地震前と同じように午後も運航し、 1日2往復に戻るということです。 具体的には羽田空港を出発する便が午前8時55分と午後2時、 能登空港を出発する便が午前10時40分と午後3時40分のそれぞれ2便となります。来年3月1日から29日にかけても1日2往復の運航を続けますが、 午後の便の出発時間がそれぞれおよそ1時間遅くなります。 全日空の井上慎一社長は「地元の皆さまの復旧・復興に 少しでもお役に立てれば幸いです」とコメントしています。