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[新型コロナ 備えて前へ] ビュッフェも「新しい様式」

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日本農業新聞

 茨城県茨城町にあるJA全農いばらきの直売所ポケットファームどきどき茨城町店に併設する「森の家庭料理レストラン」は今月、独自の新型コロナウイルス対策を講じ、営業を再開した。ビュッフェカウンターに並ぶ料理に特注のアクリル製ケースをかぶせたり、来店者に体調を確認したりして対策を徹底。感染拡大の未然防止に全力を挙げる。  ケースは厚さ8ミリのアクリル板をトンネル状に加工したもの。料理を見せながら、天板や側面の板で飛沫(ひまつ)を防ぎ、正面の開口部から手を入れ料理を取り分けられる。  来店者には体調確認や手指の消毒を呼び掛ける。客席数を通常の6割に抑え、営業時のスタッフも半減させて密集を避けた。トングも小まめに交換したり、消毒したりしている。  店長の田村勇人さん(49)は「直売所のレストランには、旬の素材を生かして提案する役割がある。今後もメニューを固定しないビュッフェ形式と安全にこだわりたい」と再出発への思いを込める。(染谷臨太郎)  新型コロナウイルス禍を乗り越えようとする食や農の今を写真で伝える。(随時掲載)

日本農業新聞

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