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銀行員からスイカ農家に転身! 神奈川→鳥取へ移住「ストレスを感じることが減った」

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本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。7月16日(木)放送の「スカロケ移住推進部」のコーナーでは、地域とのつながりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんをゲストに迎え、移住先としての“鳥取県”の魅力を特集。

鳥取県中部にある倉吉市に移住し、農業を営む田村大輔さんに生電話でお話を伺いました。

生まれ育った神奈川県・横浜から、鳥取県・倉吉に移住した田村さん。もともと銀行員だった田村さんは移住先で就農し、現在はスイカと米を栽培しています。移住の理由について「小さい頃、夏休みに祖父の住む倉吉市に遊びに行ったときの楽しい思い出がいっぱいありました。祖父のような農業的な暮らしに憧れたのがきっかけ」と語ります。 少年時代の思い出が詰まった祖父の家に移住した田村さんは、「祖父はもう亡くなってしまったのですが、移住して半年間くらいは一緒に暮らしました」としみじみ。やしろ本部長は「僕が言うことじゃないですけど、おじいさんは(孫と過ごせて)めちゃくちゃうれしかったでしょうね。おじいさん孝行をなさったと思いますよ」と言葉をかけます。 実は、田村さんと本部長は顔見知り。2019年夏の終わり頃、本部長がとあるテレビ番組の企画で鳥取県のスイカを全国に広めるための動画を撮ることになったものの、季節外れだったため、市場になかなか出回らないスイカを手に入れるべく奔走。田村さんに協力を仰ぐことになり、田村さんのお宅にも伺ったそうで「昔ながらの家をリノベーションされていて、すごくオシャレだった!」と振り返ります。

移住後の生活の変化について、田村さんは「ストレスを感じることが減りました。農作業は大変ですが、仕事と生活の“壁”がないというか。家の補修や、まき割りなども大変ですけど、いろいろと工夫してうまくいったらうれしいし、楽しいです。そういった面では、仕事のストレスを感じない」と実感を語ります。 もともと銀行員だった田村さんは、スイカ作りからまき割りまで、さまざまなことを一から学んだそう。ちなみに、鳥取県では新規就農者向けの支援施策に取り組んでいるそうで「僕が移住したときには、まだこの制度がなかったのですが、今はけっこうスムーズに就農できる制度があるので、すごくいいなと思います。 通常、移住者がゼロから農業を始めるときは、技術や土地を借りるネットワークがありません。この制度を使うと、ベテラン農家さんが親方のような形でついてくれるのでノウハウが学べますし、親方に紹介してもらって土地を借りることができます」と田村さん。そんなリアルな声に、堀口は「こういった制度があると(移住をするにも)安心ですよね」と大きくうなずきます。 最後に、移住経験者の田村さんから、移住に関心のある人たちに向けてメッセージも。「いきなり移住というとハードルが高いと思うので“縁”や“タイミング”を大切にして、少しずつ移住の準備をしてもらうのがいいかなと思います」とアドバイスを贈りました。 (TOKYO FMの番組「Skyrocket Company」7月16日(木)放送「スカロケ移住推進部」より)

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