【RISE】元プロ野球の相内誠、デビュー戦は左ミドルで悶絶3度ダウンで初回KO負け
Cygames presents RISE ELDORADO 2021 2021年2月28日(日)神奈川・横浜アリーナ 【写真】最後はパンチの連打に身体を丸めてしまいKO負け ▼第3試合 スーパーライト級(-65kg) 3分3R 〇Delgermuru拳信王[デリゲルムルン ケンシンハン](モンゴル/FLATUP) TKO 1R 2分05秒 ※レフェリーストップ ×相内 誠(フリー) プロ野球選手を引退し、昨年12月に格闘家転向を発表した元西武ライオンズの相内がデビュー戦。 拳信王はガンガン前へ出て攻めるサウスポーの選手で、戦績は3勝5敗。今回が1年半ぶりの試合となる。RISEには2019年5月大会に出場し、成尾拓輝に2RでKO負けを喫している。 1R、相内は右ミドルからパンチで襲い掛かるがサウスポーの拳信王は左ロー、左ミドル。この左ミドルに相内は身体がくの字となり、ダウンを奪われる。拳信王は左ローと左ミドルを蹴り分け、相内は右ストレートで対抗。しかし、左ミドルからの左ストレートで2度目のダウンを奪われる。最後は拳信王の連打に相内は身体を丸め、レフェリーがスタンディングダウンをとってストップした。