【徳山ボート】谷津幸宏が準優イン逃げ快勝 舟足は中堅も「今節はツイてることが多い」
ボートレース徳山の「第1回道の駅ソレーネ周南杯争奪戦」は23日、準優勝戦は行われた。 谷津幸宏(44=埼玉)は準優10Rでインからコンマ09の好スタートを決め逃げ快勝。「乗り心地を重視して調整して、仕上がりはまあまあ。出足、伸びは普通。足的には優勝戦に入っても普通くらい」と舟足については控えめに話すが、相棒号機は近況、軽快な動きを見せる良機だ。 今節は5戦2勝オール3連対と安定感抜群。2度の6号艇で2、3着の好走もあった。メンバートップの節間平均コンマ10とキレキレのスタートも好走を支える要因だ。 「今節はツイてることが多い。1M出てくるところが悪くても、他が乗りづらそうにしていて着を上げられた。スタートは何となく行けている。徳山はイメージいいんで優勝戦もスタートを頑張りたい」と意気込む。
東スポWEB