【徹子の部屋】平山みき、変わらぬ歌声で大ヒット曲「真夏の出来事」披露 昭和歌謡ブームで若い世代からも注目
歌手の平山みきが、13日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』（月～金 後1：00）に出演する。番組では変わらぬ歌声で、大ヒット曲「真夏の出来事」を披露する。 【写真】変わらぬ歌声で大ヒット曲を披露する平山みき 53年前、ハスキーな歌声で人気となった平山だが、昭和歌謡ブームでいま若い世代からも注目を集めている。東京生まれだが結婚を機に京都に移住。その後離婚を経験したが、現在も大好きな京都に暮らしているという。 デビュー当時から、不良っぽいイメージを持たれることが多かったという平山の父は、上皇后美智子さまの警護を担当したこともある警察官だった。子どもの頃に「警察官と校長先生の子どもは不良になる」と言われた平山はそれに反発し、とても真面目な子だったそう。そして母は明るくユニークな人柄で、父が仕事でいない時には子どもたちの夕食をお菓子で済ませることもあったと明かす。
