今年ブレイク間違いなし!ボーイズグループ【超特急 タクヤ・アロハ・ハル】“トンチキ”は当たり前!?
2022年8月に4人の新メンバーを迎え、9人体制となった超特急。「イケ散らかしているのに最高に面白い」という他のボーイズグループとは一線を画した、メインダンサー&バックボーカルグループとして人気爆発中。初となるViViの大特集では、メインダンサーのタクヤ、アロハ、ハルが登場! キラめく個性と、すべてを笑いに変える貪欲さ、妥協のないパフォーマンス。“おもしろくてカッコいい”というDNAは、先輩から後輩へしっかりと受け継がれ、私たちをワクワクの旅へと連れていく! いま、どこよりも早く駆ける彼らに、乗車し遅れないで♥ 【超特急 タクヤ・アロハ・ハル】8号車との絆こそが僕らの強み
繋いできた才能、受け継がれる才能
超特急というDNA 筋肉担当はアロハに譲ります! by タクヤ
――ViVi初表紙おめでとうございます。3人で撮影と聞いたときの感想を教えてください。 ハル:なんでこの3人なのかな? って思いました。この3人での撮影は2度目なので、需要があったりするのかな? アロハ:2人は国宝級イケメンにランクインしていたじゃないですか! その間にいれていただいて、ありがとうございます! タクヤ:アロハも僕の中ではもう国宝級だよ! 今日の撮影楽しかった~。出来上がりが楽しみですね。
――では、筋肉担当のタクヤさん、真っ直ぐ担当のアロハさん、怪獣担当のハルさんですが、ViVi登場を記念して、裏担当を決めるとしたら? アロハ:シン・筋肉担当で! タクヤ:いや間違いないですね。もう筋肉担当は譲りますよ! 僕は願望的な意味でも“美”担当で。ツアーも“Rail is Beautiful”ですし“美”といえばタクヤみたいになりたいです。 ハル:僕はチョコレート担当ですね。もうソムリエなんで。メンバーに食べて欲しいチョコレートをリハの合間に配っています。 タクヤ:合間にさりげなくくれるよね。こないだくれたやつ、めちゃうまかった!
“トンチキ”は当たり前にあるもの。それが僕らのDNA
――今回の特集テーマは「DNA」です。1桁号車(オリジナルメンバー)から2桁号車(新加入メンバー)に受け継がれているなと思う、超特急のDNAは何ですか? ハル:超特急のDNAと言えば、カメラが回っているかどうか関係なしにつねにボケ倒しているところじゃないですか? ふざけすぎず、いい塩梅でずっとボケている部分にはDNAを感じます。 タクヤ:いつでもどこでも全力だからね。2桁号車は新たに加入して、いきなりいろんなことをさせられたのに、ちゃんとついてきている。その吸収力は目を見張るものがあるし、最近、特にバラエティの成長も感じます。「面白いことを全力でやり切る」そんな“超特急”らしさは伝わっているかな。 アロハ:僕はDNAを受け継ぎすぎて、ストリートでゴリゴリのヒップホップ系のフリースタイルのダンスだったのが、いつのまにか“トンチキ”寄りになってきた。考えずとも自然に“トンチキ”がでてしまう、それが超特急らしさなのかな。 タクヤ:そうじゃない? 僕はもう13年目ですけど、いわゆる“トンチキ”は僕の中では“トンチキ”ではなくなってきたから。変顔するのも当たり前だし、僕にとってはそれが普通で。この間リリースした1st EP『Just like 超特急』の『ジュブナイラー』は、超特急らしさが詰め込まれたEPの中でも“トンチキ”ソングの位置づけ。でも、僕の中ではただただシンプルにいい曲。もはや、“トンチキ”は自分の中では当たり前にあるもので、それこそが僕らの正統派なんだなと思います。