沖縄市山内の県道、パトカーが無灯火で走る車を発見 酒気帯び運転疑いで米兵逮捕 沖縄署
沖縄署は12日、米空軍2等軍曹の容疑者(34)を道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。「体から酒は抜けていると思った」と容疑を否認しているという。呼気からは基準値の約4倍のアルコールを検知した。所属は県外とみられ、調査中だという。 飲酒絡み事故の割合、沖縄は全国ワースト 2023年度 逮捕容疑は12日午前3時15分ごろ、沖縄市山内の県道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑い。 署によると、巡回中のパトカーが無灯火で走る車を見つけ、職務質問して発覚した。