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日本マクドナルドHD、売上高が既存店・全店ともにプラス成長回復(2020年7月)

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シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。国内でハンバーガーチェーン店「マクドナルド」を運営する日本マクドナルドHD <2702> の、2020年7月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。 日本マクドナルドホールディングスの株価の動きを見る

直近の月次実績

2020年8月5日に更新された日本マクドナルドHDの2020年7月既存店売上高は、対前年同月比+1.0%となりました。内訳は客数が▲13.2%だったものの、客単価が+16.4%と大幅なプラスとなり客数のマイナスをカバーした形です。 また全店売上高も+1.4%であり、既存店と同程度のプラス成長となりました。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は12月決算)。 既存店売上高は今期、プラス成長5カ月・マイナス成長2カ月となっています。新型コロナウイルス問題が本格化した3月以降、対前年同月比は3月▲0.1%、4月+6.5%、5月+15.2%、6月▲3.2%、7月+1.0%で推移しています。緊急事態宣言解除後の6月はマイナスとなりましたが、7月は再びプラス成長に戻しています。 また全店売上高は、既存店がマイナス成長となった3月もプラス成長(同+0.5%)であり、6月が今期初のマイナス成長(▲2.8%)となった後、7月はプラス成長を回復しています。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。 同社株価は2019年10月に5,570円の高値を付けた後に下落し、2020年3月には安値4,290円に到達しました。しかし反発後の上昇が続き、6月15日には高値6,270円に到達。その後は下落し、現在は5,000円台前半で取引されています。 既存店と全店ともに売上高は6月に対前年同月比でマイナス成長に転じましたが、7月はプラス成長を回復しています。新型コロナウイルス感染者数が再び増加する中で、8月もプラス成長を維持できるのかが注目されます。 参考資料:月次動向(2020年度)

LIMO編集部

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