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【次期3列シートSUV】インフィニティQX60モノグラフ 量産仕様は2021年発表 北京モーターショー2020

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AUTOCAR JAPAN

どうなる? 次期QX60

日産の高級車ブランド、インフィニティが、次世代型3列シートSUVのコンセプト「QX60モノグラフ」を発表した。 【写真】インフィニティQX60モノグラフ【3列シートSUVコンセプト】 (39枚) 今後、横浜の日産グローバル本社に展示される予定で、26日に開幕する北京モーターショーのインフィニティ・ブースでも披露される。 ファミリー向けSUVにラグジュアリー層を意識したデザインを与えられた本コンセプト。 日産のグローバルデザイン担当専務執行役員であるアルフォンソ・アルバイサは、「わたし達は、未来のQX60の方向性や、さらにはブランドとしてのデザインランゲージがどこへ向かおうとしているかについて、議論を始める格好のチャンスだと考えて、モノグラフのデザインに着手しました」と話す。 外観は、ワイドなスタンス、水平のショルダーライン、力強いホイールアーチが合わさって、風格のあるSUVらしい姿に。 「このモデルを作る際、彫刻的・建築的な観点から、QX60の今までのイメージを変革したいと考えました。重心を上げ、ボンネットまで続く力強い直線的なショルダーライン、特徴的な高いグリル、前後がより長く見えるキャビンを実現し、力強く圧倒的な存在感が出るようにしました」

デザインに、日本の間

ボディサイドは、緩やかに傾斜したAピラー、次第に細くなる形のグラスハウスが、流れるような輪郭を作り出している。 リアセクションは、鮮やかな外装色とブラック・ルーフのコントラストが印象的。 日産のグローバル・インフィニティデザインのシニア・デザイン・ダイレクター、中村 泰介は、「プラチナカラーは、温もりを感じさせます。液体金属を彷彿させる高反射性により、車体の表面に周囲の光と影が映り込み、躍動感が生まれます」と説明している。 また、車両の上面を覆う大きなパノラマルーフは、「着物の織」をイメージした模様を採用したという。 「QX60モノグラフには、日本の間(ま)という考え方を取り入れています。必要最小限の要素で調和を目指す考え方をさし、明確な意味を備えた要素を過不足なく付け加えることで、特別なものを生み出します。例えばボディは、一見するとシンプルですが、よく観察すると様々な要素が互いに拮抗しながらある種の調和をもたらしています」とアルバイサ。

次世代型 2021年発表へ

フロントがブライトホワイト、リアがウルトラレッドのライトには、「無限の彼方へと向かう開けた道」を表現した光るエンブレムを付与。 ロックを解除すると、前後のロゴを起点にヘッドライトまで順にランプが点灯して、ドライバーを迎え入れる仕掛けだ。 内装は明かになっていないが、ピラー、ルーフ、フロント、サイド、リアのガラスが継ぎ目なくつながっているため、キャビンから開放的なパノラマビューを楽しめるという。 流れるようなプロポーションと未来的な外観。灯火類のギミックも新世代を感じさせる新たなコンセプトの登場である。 なお、次世代「QX60」の量産モデルは2021年に発表される予定だ。

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