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激戦の夏季京都大会を展望!プロ志望を掲げるドラフト候補・奥村、早、山下など注目スラッガー多数!

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高校野球ドットコム

 新型コロナウイルスの影響で中止になった全国高校野球選手権京都大会の代わりに独自大会として開催される『令和2年度 夏季京都府高等学校野球ブロック大会』が11日に開幕する。出場74チームが8つのブロックに分かれ、トーナメント戦で各ブロックの優勝校を決める。 【動画】甲子園通算103勝・龍谷大平安の練習に密着!  府の頂点を決めることはできないが、各ブロックの実力は拮抗しており、見応えのある試合が多くなりそうだ。今回はブロックごとに見どころを紹介していきたい。

Aブロックは龍谷大平安と京都国際、Bブロックは乙訓の林翔大に注目

 Aブロックは強豪校が集う激戦区となった。龍谷大平安は4番での出場が濃厚な奥村 真大(3年)が勝負強い打撃でチームを牽引する。この夏は木製バットで出場する意向を示しており、どのような打撃をするのかに注目だ。  京都国際はドラフト候補の早真之介(3年)と釣寿生(3年)に注目。高校通算20本塁打以上の二人がどれだけ力を発揮することができるだろうか。守備面では安定感のあるエース左腕の入海勇太(3年)を軸に手堅い守りを見せる。  龍谷大平安と京都国際は1、2年生にも期待の逸材がいるが、オール3年生で挑む予定。最後の夏に最上級生の意地を見せてほしい。京都国際と初戦で対戦する塔南や3年前の王者である京都成章も力があり、ハイレベルな戦いが見られそうだ。  Bブロックもレベルが高い。昨秋準優勝の東山に最速146キロ右腕の林 翔大(3年)を擁する乙訓、昨秋8強の鳥羽が優勝を争うことになりそうだ。  東山は中軸を打つ田中 陸(3年)や吉田優輝(3年)らを中心に打力のあるチーム。継投策が上手く機能すれば、秋のように勝ち進むことができるだろう。  乙訓は林に次ぐ投手の出来がカギとなる。エースの負担を減らしながら勝ち上がっていくことができるだろう。  鳥羽は突出した選手こそいないが、小技を絡めた手堅い野球で得点を積み重ねていく。接戦で後半勝負に持ち込めれば、勝機が見えてくる。  Cブロックは秋の2次戦で龍谷大平安と延長戦までもつれ込む接戦を繰り広げた西舞鶴が一歩リードか。一昨年の夏に8強入りするなど、近年は勢いがある。かつて智辯和歌山で部長を務めていた林守監督率いる京都文教の戦いぶりにも注目だ。  Dブロックは秋に2次戦まで勝ち進んだチームがなく、混戦となりそうだ。近年の戦績を考えれば、洛東、京都八幡、花園あたりの争いか。

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