正しい防災の知識を身に付けて 岡山・倉敷市で「防災検定」
KSB瀬戸内海放送
防災に関する正しい知識を身に付けてもらおうという「防災検定」が岡山県倉敷市で行われました。 【写真】身近にある物を使って防災グッズを作る子どもたち
岡山トヨタ倉敷店で行われた試験には、7歳から81歳までの27人が参加しました。 「防災検定」は防災教育推進協会が行っているもので、防災や減災について主体的に考え、いざというときに行動できる知識を身に付けてもらうのが目的です。 筆記試験の後、子どもたちは身近にある物を使って防災グッズを作るなどし、楽しみながら防災について学びました。
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