鈴木武蔵、6試合連続のスタメンで先制点に絡む!ベールスホットは連敗ストップも…5試合勝利なし
【ベールスホットVA 1-1 ヘント ジュピラー・プロ・リーグ第30節】 ジュピラー・プロ・リーグ第30節、ベールスホットVA対ヘントが現地時間10日に行われた。試合は1-1のドローに終わった。 ベールスホットに所属する日本代表FW鈴木武蔵は6試合連続のスタメン出場。64分までプレーした。ゴールを奪えなかった鈴木だが、先制点に絡んだ。 先制したのはベールスホット。23分、ペナルティエリア内で鈴木が競り勝つと、クリバリに当たったボールはサンヤンが拾いドリブル。サンヤンの横パスを受けたクリバリがダイレクトでゴールを決めた。 先制したベールスホットだったが、43分にPKで同点に追いつかれる。前半は1-1の同点で折り返した。63分、ペナルティエリア手前でボールを受けた鈴木が右足でシュート。これは相手GKの真正面に飛んだ。 その後両チームゴールを奪うことができず。試合は1-1のドローに終わった。ベールスホットは連敗を4でストップも、5試合勝利がない。 【得点者】 23分 1-0 クリバリ(ベールスホット) 43分 1-1 クムス(ヘント)
フットボールチャンネル編集部