フリーアナウンサーとして、また女優や文筆家としても幅広く活躍する宇垣美里さん。彼女の魅力に迫ったメンズノンノ1・2月合併号のテーマ「宇垣美里さんがもし、僕の先輩だったら」。 【写真】宇垣美里さんの可愛いすぎるアザーカットをもっと見る！ 本誌未掲載となったアザーカットとインタビューを、ウェブ限定で特別公開！　今回は恋愛にまつわるQ&Aをまとめてお届け。

Q 失恋したときは、どうなりますか？

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10代や20代の頃はもう少し感情に波があったかもしれませんが、今は恋をしても失恋しても、常にテンションはフラット。恋愛以外にも大事なことが色々あるし、仕事で出会う人や友人や家族など、自分を必要として認めてくれる人がすでにいるので、仮に失恋したとしても、それによって情緒が乱されることはないかな。そもそも、ひとりでいることが苦じゃないので、恋愛をしていないと寂しくて耐えられない！というマインドにならないんです。 　　 Q どんな人がタイプ？ 穏やかな人がいいですね。あまり賑やかな人や声が大きい人が得意じゃないので…。喋り方や物腰が柔らかくて、落ち着いた雰囲気の人と穏やかな関係を築きたい！

Q 喧嘩することはある？

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私は嫌だと思うことははっきり伝えたい派なので、それに対して感情的に反応されてしまうとそもそもお付き合いが難しい……戦争が始まってしまうので（笑）。そういった話を受け止めてくれたり、向き合ってくれるような人だと、喧嘩も喧嘩にならないので、理想です！ 　　 Q どんな恋愛関係が理想？ やりたいことや居場所がそれぞれにあって、ひとりでも人生を楽しんでいる同士が、それでも一緒に歩いていく、という関係が一番だと思っています。お互いに自立していて、自己肯定感が高い同士でないと、相手を傷つけてしまったり卑屈になってしまうなど、対等でいるのが難しくなる気がしていて。前提として、自分のことは自分で、というスタンスなんです。人に幸せにしてもらおうって思ってない（笑）。その上で一緒にいたら、今よりもっと幸せだねって思い合える関係がいいですね。 　　 Q 年下との恋愛はあり？ 私より年上でも幼い人はいるし、年齢が下でもしっかりしていて視野の広い人はいるので、実年齢より精神年齢のほうが重要かな。年下でも、内面を見て素敵だなって思う部分がある人には、実年齢に関係なく惹かれることはあると思います。 Misato Ugaki 1991年4月16日生まれ、兵庫県出身。2014年4月にTBSに入社後、アナウンサーとして数々の番組に出演。2019年4月よりオスカープロモーションに所属。フリーアナウンサーとしてテレビやラジオ、雑誌、CMなどに出演するほか、女優業や執筆活動も行うなど幅広く活躍中。 Information ラジオ『アフター6ジャンクション』（TBSラジオ）、トークバラエティ『あの子は漫画を読まない。』（BS日テレ）にレギュラー出演するほか、2021年12月14日には、週刊文春の連載をまとめた書籍『今日もマンガを読んでいる』（文藝春秋）が発売。