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みんな大好きビッグマック、その歴史を見てみよう…最初に作った人は? 名付け親は?

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BUSINESS INSIDER JAPAN

2020年、ビッグマックは53歳になった。世界最大のファーストフードチェーンであるマクドナルドは、この象徴的なハンバーガーの2つの新しいバージョンを発表した。 【全画像をみる】みんな大好きビッグマック、その歴史を見てみよう…最初に作った人は? 名付け親は? ビッグマックは最も有名なハンバーガーだが、どのようにしてその名前が付けられたのか、その背後にある歴史を知っている人はほとんどいないだろう。 最初のビッグマックは、ペンシルベニア州ピッツバーグの店舗オーナーだったジム・デリガッティによって生み出された。 しかし、その名はマクドナルドの広告部門で働いていた21歳の女性によって命名された。 ビッグマックは間違いなくマクドナルドで最も有名なメニューだが、その名前の由来を知っている人はほとんどいない。 ビッグマックは1967年から現在までずっと、2つのパティ、3つのバンズ、そして秘密の「特別ソース」で顧客を満足させてきた。 ビッグマックがどのようにして有名になったか、そしてハンバーガーがどのように変化したかを見てみよう。 この象徴的なハンバーガーは、1967年、ペンシルベニア州ピッツバーグのフランチャイズ・オーナー、ジム・デリガッティによって作成された FOXニュースによると、ジム・デリガッティ(Jim Delligatti)は、「ビッグボーイ」のサンドイッチを販売する地元のファーストフードチェーン、イートンパーク(Eat'n Park)との競争に勝つために、マクドナルドが「大人向けの大きなハンバーガー」を販売するべきだと考えた。 1967年4月22日にデビューした彼のハンバーガーは、バンズの間にスライスチーズ、レタス、玉ねぎ、秘密の「特別なソース」を挟んだ「ダブルバーガー」が特徴だった。 マクドナルドが1968年に、そのハンバーガーを全米に展開することを決定したとき、21歳の秘書がその名前を思いついた 名前についてが多くの案があった。他の2つの案は、「アリストクラート」と「ブルーリボンバーガー」だったが、どちらも採用されなかった。 そして、1967年当時、同社の広告部門に勤務していた21歳のエスター・グリックステイン・ローズ(Esther Glickstein Rose)が考えた「ビッグマック」が採用されることになった。 AP通信によると、当時の役員や従業員はその名前を笑っていた。しかし、それは「歴史上最も有名な商品名の1つ」になった。 ローズは会社に何度も手紙を書いて、自分が名前をつけたことを認めてもらおうとした 彼女が名前を付けたことを信じる人はいなかった。彼女の子どもでさえも信じていなかった。 しかし、ついに1985年、ローズが名付け親であることが認められた。 彼女はハンバーガーに自分の名前を付けることを要求したり、お金を受け取ったりすることはなかったが、ビッグマックと感謝の言葉が刻印されたプレートを受け取った。 「ここ数年の彼女の忍耐力、それが本当に彼女の子どものためであるということ、そして確かに彼女がハンバーガーの名前を付ける役割を果たしたという事実を我々は認めるべきだと思った」と当時のマクドナルドの弁護士、ジェフ・オリアン(Jeff Olian)は言った。 最初に全米で販売されたとき、ビッグマックは45セントだった ビッグマックは、「サンドイッチのように見せかけた食事(meal disguised as a sandwich)」として、その大きさを強調して宣伝された。 現在、世界中で年間9億個のビッグマックが販売されていると推定されている。 ビッグマックは、長年にわたって進化してきた。最新バージョンには、4つのパティを挟んだダブル・ビッグマックもある マクドナルドは2018年10月1日、ビッグマックから人工防腐剤、香料、着色料を取り除くと発表した。 最近、米マクドナルドはその有名なハンバーガーの2つの新しいバージョンをリリースした。2つではなく4つのパティが入ったダブル・ビッグマックと、1つのパティでバンズが2つのリトルマックだ。 [原文:The Big Mac was named by a 21-year-old McDonald's secretary, and everyone laughed at it at the time] (翻訳、編集:Toshihiko Inoue)

Erin McDowell

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