レアルが今季最初の“エル・クラシコ”制す! 主将ラモスらの得点でバルセロナに3-1勝利
【バルセロナ 1-3 レアル リーガエスパニョーラ第7節】 リーガエスパニョーラ第7節、バルセロナ対レアル・マドリードの“エル・クラシコ”が現地時間24日に行われた。マドリーが3-1の勝利をおさめている。 【画像】レアル・マドリード 20/21シーズン基本フォーメーション 5分、カリム・ベンゼマがDF裏に通した縦パスにマドリーのフェデ・ヴァルベルデが反応して先制点を決める。直後の8分には、ジョルディ・アルバがゴール前に折り返したパスにアンス・ファティが合わせて、すぐさまバルセロナが同点に追いつく。 すると63分、コーナーキックのシーンでセルヒオ・ラモスがバルセロナのクレマン・ラングレにユニフォームを引っ張られたと主張。VAR(ビデオ・アシスタント・ レフェリー)によってファールの判断を下され、マドリーにPKのチャンスが与えられる。このPKをラモス自ら決めて再びマドリーが勝ち越しに成功した。90分にはルカ・モドリッチも得点し、そのままリードを守り切ったマドリーが今季最初の“エル・クラシコ”を3-1で制している。 【得点者】 5分 0-1 ヴァルベルデ(レアル) 8分 1-1 ファティ(バルセロナ) 63分 1-2 ラモス(レアル) 90分 1-3 モドリッチ(レアル)
フットボールチャンネル編集部