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朝倉氏客将、真柄十郎左衛門 巨漢武将の迫力感じて

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 長さ約3メートルの大太刀を使いこなしたと伝わる朝倉氏の客将、真柄十郎左衛門の没後450年に合わせた企画展が8月8日、十郎左衛門ゆかりの福井県越前市味真野地区の万葉館(余川町)で始まった。9月22日まで。  身長約2メートル、体重200キロ以上だったという十郎左衛門は数々の武勇伝を残し、朝倉・浅井軍と織田・徳川軍が戦った姉川の合戦(1570年)で戦死。味真野地区には十郎左衛門の館跡、菩提寺(ぼだいじ)の興徳寺には一族の墓がある。  没後450年に合わせた企画展では、地元住民の有志が2011年に制作した高さ2メートル超の人形を展示。十郎左衛門が姉川の合戦で使ったとされ、現在は熱田神宮(名古屋市)に奉納されている太郎太刀(全長296・3センチ)の写真も原寸大で紹介している。姉川合戦図屏風(びょうぶ)(県立歴史博物館所蔵)の複製では、太郎太刀を振るって奮闘する十郎左衛門の姿が確認できる。  万葉館の担当者は「歴史資料は少ないが、多くの逸話を残す武将のなぞに触れて楽しんで」と話している。入館無料。休館は月曜(祝日は除く)と祝日の翌日。

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