画像は「龍が如く6 命の詩。 公式サイト」から引用

　2005年に第1作が発売されて以来、ゲームファンはもちろん、任侠好きの心を鷲掴みにして離さない「龍が如く」シリーズ。架空の街「神室町」など巨大歓楽街を舞台に、裏社会を生きる男たちの生き様を描いた本作には、男気あふれるキャラクターが数多く登場します。 【画像：ランキング12位～1位を見る】 　そんな「龍が如く」シリーズの主役キャラから、3人を紹介します。

●桐生一馬

　シリーズ第1作から登場するカリスマ的存在。頑固者ですが面倒見がよく、多くの人から慕われる人物です。曲がったことが嫌いで私利私欲ばかり考えて罪のない人を傷つけるような卑劣漢には容赦しません。いくつもの組織を壊滅させてきたことから「堂島の龍」「伝説の龍」「伝説の極道」などの異名をもちます。

●真島吾朗

　シリーズには欠かせない、もう1人の主人公とも言われる真島吾朗。抜群の存在感からシリーズを重ねるごとにユーザー人気が上昇。外伝を含めて多くの作品に登場する人気キャラとなりました。「嶋野の狂犬」と呼ばれる危険なヤクザで、若いころは「夜の帝王」とも呼ばれていました。

●春日一番

　「龍が如く7 光と闇の行方」「龍が如く ONLINE」の主人公。「龍が如く6」で神室町を後にした桐生一馬の後継者として登場した、神室町生まれの神室町育ち。嘘が苦手で不器用かつ思い込みが激しいなどクセのある性格ですが、機転が利いたり弁が立つなどの長所もあり、なかなか憎めない個性の持ち主です。 　ここまで主役の3人を紹介しました。この他にも冴島大河や伊達真など、魅力的なキャラが多く登場する「龍が如く」シリーズ。あなたが一番好きなキャラは誰ですか？