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中日・大野雄「目指す方向性が定まった」開幕戦6・19までに3試合登板「内容よりも感覚取り戻す」

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中日スポーツ

 開幕へのロードマップが見えた!! 自身3度目となる開幕投手に内定している中日・大野雄大投手(31)が28日、ナゴヤドームの1軍練習に参加。29日の紅白戦(ナゴヤドーム)で登板することが決まった。その後は6月4日のヤクルト戦(神宮)、12日のDeNA戦(ナゴヤドーム)で調整。6・19開幕ヤクルト戦(神宮)に臨むとみられる。  開幕が6・19と決まり、練習試合の日程も公となった。「目指す方向性が定まったと思っています」と大野雄。まず用意されたのは、29日の紅白戦だ。2イニング予定ながら試合勘を取り戻す作業に着手する。  「内容よりも感覚。3つのアウトとってベンチに下がって、またマウンドに行く。イニング間の時間の過ごし方の感覚ですね。試合勘の一つ、ということです」  先発投手は、マウンドに上がるたびに察知する感覚をアジャスト。ちょっとしたズレを把握し、修正するのは避けては通れない。実戦登板は、3月中旬に行われたロッテとのオープン戦以来2カ月半ぶり。6打者と一気に対戦したシート打撃とは異なる環境下に身を置き、試合勘を呼び戻す。  球団関係者の話を総合すると、次のステップは開幕戦での対戦が決定的なヤクルトとの練習試合が濃厚。4日の練習試合→中7日で12日DeNA戦(ナゴヤドーム)→中6日で6・19開幕マウンドに立つのが最有力だ。

 対ヤクルトは、いわば開幕前哨戦。大野雄は意識する打者に関して「名前出しちゃうと、都合悪いこともあるので…」と濁しつつも山田哲、青木、村上への意識を問われ「当然ですよね」と語気を強めた。神宮のマウンドは2018年7月以来、実に2年ぶり。ただ15年4月に完封勝利を挙げるなど苦手意識はない。  着実に調整過程をこなして、エース左腕が描くのは久々の神宮の杜でツバメ退治。昨季は自身初のタイトルも手にした大野雄が確かな自信を胸に開幕へと突き進む。

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