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自動日本酒注ぎ機開発へ 若松のITサービス業シンク

配信

福島民報

 会津若松市のITサービス業シンクは、自動で日本酒を注ぎ提供量をデータ化する機器「のまっせ」の実証に取り組んでいる。無人のまま客に対応できるため新型コロナウイルス感染拡大防止に役立ち、データ蓄積で消費者の好みを容易に分析できるとしている。居酒屋、旅館などに向けて、今年度内の製品化を目指している。  コップなどに取り付けるICチップで制御する。チップの信号を踏まえ機器がポンプで酒瓶から日本酒をくみ上げる。日本酒の提供量などはクラウドに蓄積され、店側はスマートフォンで随時確認できる。  機器は市内の東山温泉の旅館やイベントで試験運用している。シンクの日高光昭ゼネラルマネジャーは「蓄積データを酒卸店と共有すれば受発注を省力化できる。近未来の居酒屋づくりにつながる」としている。

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