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エリザベス・ハーレイら、乳がん撲滅のためのオンラインイベントを開催

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ELLE ONLINE

新型コロナウイルス感染症の拡大でこの数か月、外出が規制されているアメリカ。乳がんだと診断された女性たちの治療は中断され、また早期発見に必要な乳がん検診を実施することもできない。医療従事者たちも感染症の対応に追われ、乳がんの治療の優先順位は下がってしまっている。そんな中、国際的な研究支援組織「乳がん研究基金(BCRF)」が乳がんの啓蒙イベント「ホット・ピンク・イブニング」を開催した。

BCRFを設立したのは、長年にわたって乳がん撲滅のための活動を行なっている「エスティ ローダー」の元シニアヴァイスプレジデント、故エヴリン・ローダー。今回のイベントでは、エヴリンと共に乳がんの啓蒙活動「ピンクリボンキャンペーン」を行なってきたキャンペーンアンバサダーのエリザベス・ハーレイが司会を務め、乳がん医療に関わる人たちやサバイバーたちが体験談を語った。イベントでは研究のための寄付も募り、520万ドル(約5.6億円)が集まった。

この基金をサポートしているエルトン・ジョンも出演、乳がんと闘う女性たちやその家族たちにメッセージを贈った。「乳がんが撲滅される日まで、私はみなさんを応援しています。患者を治療し、病気と闘う愛する人を看病する人、愛する人を失って苦しんでいる人、この病気と闘っている人、あなたたちは1人ではありません。気持ちを強く持ち、みんなで団結しましょう」。新型コロナウイルス感染症の拡大で乳がんの治療や検診への注目が削がれてしまっているのはアメリカだけではない。改めて早期発見の大切さを意識したい。

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